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どすこい天城大相撲

どすこい天城大相撲

毎年8月29日に、伊豆市市山の妙徳寺で開かれる東司まつり。その中で盛り上がりを見せるのが「どすこい天城大相撲」です。伊豆の3大奇祭の1つとも言われています。20代から30代の地元のメンバーで実行委員会を構成しています。 10年ぶりに明徳寺でかつて行われていた青年相撲を復活させました。 相撲は伊豆市在住在勤の参加者で5人1チームの団体戦で行います。 2009年から毎年6~8チーム参加してます。 張り手禁止の組相撲。真剣勝負の熱い戦いが見られます。

土俵づくり

この写真は、相撲で一番必要な土俵づくりをしているところです。原田建設は機材などを妙徳寺まで持っていき、土俵づくりを毎年手伝っております。もちろん、原田建設の社員たちも一緒に土俵づくりをしています。

実行委員会にも参加

どすこい天城大相撲では、メンバーのミーティングも密にしています。原田建設の社員たちも実行委員会に所属しており、ミーティングに参加し、どすこい天城大相撲を盛り上げています。

練り歩き

市山の東京ラスク付近から、会場の明徳寺まで”まわし姿”の選手が練り歩きます。天城連峰太鼓”の太鼓が賑やかしとなり、とても華やかな練り歩きとなっております。地元の子供たちが大好きなお店もたくさん出ており、大相撲が始まる前ですが、すでに盛り上がっています。

相撲甚句

どすこい天城大相撲の中間で行われる、「相撲甚句」なかなか本格的で、天城の美声の持ち主が集まり、選手たちの士気をあげます。

どすこい懸賞幕

このどすこい天城大相撲は、いろんな地元企業の協賛によって開催されています。原田建設も協賛企業の1つです。原田建設の社員も懸賞幕を持って、土俵の上でPRをしてくれています。